脳は食べ物の味に反応するのではなく,カロリーに反応するらしい。カロリーのない人工甘味料やダイエット炭酸飲料を使って減量に挑戦しても,結局それだけでは満足できず,カロリーのあるものをとって減量に失敗してしまう人が多いが,それはこうした脳の反応に関係しているようだ。味覚が正常なマウスと甘さの分からないマウスに,水,砂糖水,人工甘味料の入った水を与え続けたところ,どちらのマウスも水より砂糖水を好むようになったが,水より人工甘味料を好むようにはならなかった。これは,マウスが水に含まれるカロリーに反応するからと考えられる。ちなみに,快楽や学習に関連するドパミンの分泌は,甘みとカロリーのいずれでも促進されていたそうだ。(MediEigo)
(原文:英文)
たしかに脳の満足はカロリーにあるのかもしれない。甘さや甘味料に関するだけではなく、量にも関係しているようにも思えます。
同じ量ならばカロリーが高い方が満足感がある。そして同じカロリーならば量が少なくても満足できるのではないでしょうか。
多くのダイエッターを見ていると、高カロリーのものを食べていても太らない人がいます。しかしその人は基本的に食事の量が少ない、ならば結局カロリー摂取量が低いのかといえばそうではなく、1日2,000キロカロリーはゆうに超えている。ダイエットを成功しようとする人の多くがカロリー制限をし、1日の摂取量を1,200〜1,800キロカロリーにしている。
そう考えると、高カロリーのものを少量食べて脳を満足させストレスを溜めず、食事の全体量を減らす方が太りにくいのかもしれませんね。
あなたならどうしますか?
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脳は食べ物の味に反応するのではなく,カロリーに反応するらしい。カロリーのない人工甘味料やダイエット炭酸飲料を使って減量に挑戦しても,結局それだけでは満足できず,カロリーのあるものをとって減量に失敗してしまう人が多いが,それはこうした脳の反応に関係しているようだ。味覚が正常なマウスと甘さの分からないマウスに,水,砂糖水,人工甘味料の入った水を与え続けたところ,どちらのマウスも水より砂糖水を好むようになったが,水より人工甘味料を好むようにはならなかった。これは,マウスが水に含まれるカロリーに反応するからと考えられる。ちなみに,快楽や学習に関連するドパミンの分泌は,甘みとカロリーのいずれでも促進されていたそうだ。(MediEigo)