いくつになっても女性は、「きれいになりたい」「仕事で認められたい」「素敵な結婚がしたい」とあれもこれも叶えたい希望がたくさんあるもの。しかしそんなに一気に願いが叶えられるはずがないと思うなかれ。「よく噛むこと」で可能になる!?
まず「きれいになりたい」を叶えるものとしては、食欲が抑制されるダイエット効果。よく噛むとなぜ食欲が抑えられるか。良く噛むと栄養分の消化吸収が開始され、血糖値が上昇し始める。すると大脳から満腹のサインが送られてくるので、少ない量で満足できるというわけだ。しかも噛む事であごが鍛えられるので、スッときれいなラインになり、小顔効果も期待できる。ダイエットに成功して、小顔になれば今よりももっと魅力的になれそうだ。
そして「仕事で認められたい」を叶えるものとしては脳の働きをよくする効果が考えられる。噛むことは、脳が活発に機能し、反射神経や記憶力、認識力、判断力、集中力などを高めてくれるという。良く噛むことで、記憶や学習に関係する「海馬」に働きかけるので、記憶力や学習能力が向上するのだそう。すると、ウッカリミスが少なくなったり、ここぞというときに実力が発揮しやすくなりそうだ。
そんな「よく噛む」機会を増やすには、食事のときに意識してゆっくり食べる、やわらかいものばかり選ばずに、硬いものも食べるようにしたり、ガムを噛んだりするなど簡単にできることからはじめてみてはいかがだろうか。最近のガムは、噛みごたえのあるものや、噛み続けても味が長持ちしたり、機能にすぐれたものも増えているようなのでお気に入りのものを探してみるのも楽しい。
最後に忘れてはいけない望み「素敵な結婚」。イキイキ仕事をしていて、しかも美しい女性に変身したあなたを周囲が放っておかなくなるはず!しかも噛むために動かす下顎は、首筋、胸、背中にある12種類の筋肉を使う。噛むだけで自然とすべての筋肉が運動するので、上半身がまっすぐになっていく。背筋がピンと伸びた女性は自信に満ちていてカッコ良く見えるにちがいない。(独女通信)
普段の食事でしっかりと噛んでいればいいんじゃないのかな。でも今の日本人は弥生時代と比べると、1回あたりの咀嚼の回数が約6分の1にまで減っているらしい。
咀嚼はヒトの誕生とも密接に関わっており、人類の祖先である猿人が火を使うようになり、食べ物をよく噛んで味わうようになった。咀嚼する時に頬のやや後ろにある咬筋を使うのだが、咬筋から感覚信号が大脳へと送られ脳循環が活性化し、長い年月をかけて大脳が大きく発達する結果となったようです。
咀嚼の効果は様々あり、食べ過ぎ防止による肥満の改善や、顔の筋肉が鍛えられることでしわの予防などのアンチエイジング効果、アルツハイマー病を引き起こすとされる「ベータアミロイド」の発生を抑えるなどの働きもある。
よく噛むことで多量に分泌される唾液は、抗菌作用のある酵素や消化を助ける酵素のアミラーゼを多く含んでいるので、虫歯予防や脂質代謝にも関わってきます。
歯の噛み合わせの悪さは咀嚼の回数の減少や、噛み癖による咬筋の筋力低下と左右のアンバランスによって引き起こされるので、ガムを噛むことで噛み癖を矯正したり咬筋の筋力アップで改善することができます。
顎の関節はとても不安定で、筋力バランスが狂うことで様々な症状が引き起こされてしまうこともわかっています。
噛むこと侮るなかれ!ですね^^
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