アンドロゲンは睾丸の間質細胞から分泌されるが、その大部分はテストステロンである。健康な男子の場合、1日に約7mgが分泌されているという。
血液中のアンドロゲンの量を測定してみると、老年になってもテストステロンの量にはそれほど変化がない。しかしデヒドロエピアンドロステロンの量は、青年期を過ぎると加齢とともに減少してしまう。だが男性を男性らしく保つ主役はテストステロンなので、相当な高齢になっても男性としての機能が維持されるというわけだ。
最後に気になる男性ホルモンとハゲの関係。髪の毛は女性ホルモンに支配されているので、女性ホルモンが少なく、男性ホルモンが多い人は確かに禿げやすい。特に男性ホルモンが多い人の場合、額から上に向かって髪が後退するように禿げるのが特徴。全体が薄くなったり、頭頂から禿げるタイプは概してセックスも強いだろうと推測されるが、はたして・・・・。
睾丸と副腎から分泌される男性ホルモン。
睾丸では男性ホルモンであるアンドロゲン(テストステロン)が分泌され、精子の形成や、体毛を発生させたり、性欲を起こす作用を促している。また、副腎皮質からも副腎皮質男性ホルモンが分泌されている。
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