ふだんはダイエットに無関心でも“ほんのちょっと”痩せたいと思う一瞬があるだろう。たとえば女性の場合は、結婚式に出席するとか、水着を着るときなどは慌ててしまう人も多いのでは? それに、これからの季節は温泉やビーチリゾートへの旅行を考えている人も多いだろし、男女問わず「そろそろヤバいかな?」なんて、考えているかもしれない。筆者のようにズボラな人は、最初は焦って頑張るものの、当日が近づくにつれて「まあ、いいか。どうせ誰も見てないし〜」と開き直ってしまう。しかし、結局は後日、写真を見て赤面&反省し、「あのときやっぱり頑張っておけば良かった!」と後悔するのだ。
健康的なダイエットをするならばゆっくり時間をかけて行うべきだが、時間がないときは「7日間リセットダイエット」をオススメしたい。これはすぐに効果が出る確率が高いだけでなく、このダイエット法を通じて食生活を見直し、太る原因をリセット。そして、痩せて自分に自信をつけ、新しい自分に「リセット」することが目的だとか。これはいわゆる低インシュリンダイエットの類いだが、意外と自由にメニューを選んで食事ができるところに好感が持てる。
ちなみに、このダイエット法のルールは以下の通り。
◎7日間は炭水化物の摂取は不可。
◎ 毎朝、グレープフルーツ1/2個と飲み物の定番メニューを摂る。
◎ 昼食&夜食は肉または魚料理を1品と野菜料理を数品、何でも好きなものを食べていい。
◎ 週に2回までなら昼、夜は肉や魚の代わりにエビ、タコ、イカなどの魚介類に変えてもいい。
◎ また、昼に2回特別メニュー(ゆで卵2個+野菜を好きなだけorカットフルーツ+プレーンヨーグルトを好きなだけ)を摂る。
※ 補足 ※
食べてはいけない食材は、お米、パン、じゃがいも、かぼちゃ、人工甘味料(カロリーゼロでも不可)、ナッツなど。基本的に油分やでんぷん質の高いものは食べてはいけない。脂身が多めのひき肉や、大トロやぶり、鮭のハラスなど脂ののった魚も控えよう。もちろん、お酒は絶対ダメ!
ローカロリーの春雨やこんにゃくもOKだが、肉、魚のたんぱく質と野菜を摂るのがこのダイエットの基本。偏った食事は控えよう。また、このダイエット法は野菜など無制限に食べていいものが多い。だからといって、ドレッシング等の調味料をたくさんかけては逆にカロリーオーバーになることも。ノンオイルのドレッシングやポン酢を上手に使いこなして、薄味をこころがけよう。
実際体験した人のコメントには「1週間でー3kg、キツかったワンピースが入りました!」とか「体脂肪2%減、体脂肪量2kg減、体重2.5kg減。長いようで短かった」という成功例も。しかし一方で「いちおう効果は出たけど、その倍くらいのリバウンドもきました。ごはん党には耐えられん!」なんて意見も。 小難しいカロリー計算の手間がないのと、期間限定なので短期集中でできるところがこのダイエット法の魅力。筆者のようなズボラな人でも、このダイエットなら乗りきれるかもしれない!?(ダイエット通信)
うーん、微妙なところですね。。リセットとは聞こえがいい。これだけ炭水化物の摂取を控えれば、確実にこのダイエット法は痩せる!、というかやつれます。いったん痩せた自分を知ることで今後のやる気や食生活の見直しにはなるのでしょうね。が、しかし絶対にリバウンドしますよ。その覚悟の上で行うことですね(苦笑)
昔から「朝の果物は金」といわれるようにダイエットには向いています。果糖はエネルギーになりやすく、これから動き出す朝にはもってこいなのです。そして果物に含まれる水溶性の食物繊維のペクチンがお腹の調子を整えてくれるので、代謝アップにもつながります。
グレープフルーツは一時期アメリカでダイエット食として人気がありました。グレープフルーツは他の果物に比べカロリーも低く、疲労回復やシミ・ソバカスを防ぐ美肌効果のあるビタミンCや、心臓や筋肉の正常な収縮を助け、糖代謝を促進する働きをもつカリウムが豊富です。血液や細胞を作る働きがあり、胎児の脳や脊髄などを形成するのに不可欠なビタミンである葉酸も豊富なため、妊婦にすすめられる果物でもあります。
ビタミンB群であるイノシトールも多く含まれ、肝臓に脂肪が溜まるのを抑えたり、コレステロールの過剰蓄積を防ぐ調整作用など、脂肪の代謝を良くする効果があります。
ダイエット食として最適なグレープフルーツは、香りを嗅ぐだけでも痩せる効果が期待できます。香りを嗅ぐと、グレープフルーツに含まれる精油成分のリモネン(Limonene)が鼻腔を通って脳に伝わり、交感神経が速効的に活性化します。交感神経は、呼吸や脈拍をコントロールし、血行促進、エネルギー消費を促して、身体の動きを活発にするため、痩せられるというわけです。
また、2002年に資生堂が確立した新スリミング理論(UCP理論)では、グレープフルーツの香りを嗅ぐことによって、中性脂肪を燃焼させるタンパク質「UCP:uncoupling protein(脱共役タンパク質:褐色脂肪組織のミトコンドリアに多く存在するタンパク質)」が多く現れるのに効果的なノルアドレナリンの分泌が増えるため、中性脂肪を燃焼させることがわかっています。
ひとつ注意していただきたいのが、グレープフルーツと薬の飲み合わせです。血圧を下げる降圧剤として使用される「カルシウム拮抗剤」といわれる薬と飲み合わせると、薬が効きすぎて血圧が下がり過ぎ、めまいや頭痛などの症状を引き起こすことがあります。
睡眠薬として用いられる「トリアゾラム」はグレープフルーツとの併用で催眠効果が強くなることがあります。
気管支喘息発作を止めたり、アレルギー性鼻炎、じんましんのときに用いられる「テルフェナジン(製剤名:トリルダン)」とグレープフルーツとの併用は、薬の血中濃度を上げすぎて、心室不整脈といった心臓系の副作用が起きる可能性がありますので、十分注意して下さい。
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