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ストレスがダイエットに悪影響を!テアニンと聞いて思い出すのがこのCM。
■こんな人にオススメ!
・運動が苦手
・即スタート
・初心者向き
■どんなダイエット?
「甘いものを食べてリラックス」の裏には……。
ストレスを感じたとき、甘いものが食べたくなることはありませんか? 甘いものを食べるとストレスを緩和してくれる「オピオイド」という物質が分泌されるのがその理由です。けれど、このオピオイドによって食欲が増進され、肥満を引き起こすというデータがあるのです。とくに脂っこいものを好んで食べてしまうそう。ストレスによって甘い物を欲し、さらには甘いものを食べることで分泌されるオピオイドによって、次には脂っこい食事を求めてしまう……。ダイエットにとって、ストレスは悪循環そのもの。ダイエット成功のためには、いかにストレス解消をしながら生活できるかが大切なのです。
・オピオイド(Wikipedia)
・脳内麻薬様物質(オピオイド)
■やり方は?
「テアニン」でリラックス!
リラックスしたいとき、ダイエットでイライラしたとき、カラオケや買い物、アロマテラピーなどさまざまなストレス解消法がありますよね。そんななかで皆さんにおすすめしたいのが「お茶」。お茶の中には、ストレス解消によりダイエット効果が確認された物質「テアニン」が含まれています。緑茶に多く含まれる旨味成分で、緑茶茶葉を栽培するときに、日光に当てないことでテアニンの含量が増えるそうです。リラックス効果が期待できるテアニンを多く含むものは、玉露やかぶせ茶と呼ばれるお茶の中でも高級なお茶。とくに抹茶がおすすめです。抹茶は煮出すのではなく、粉をそのまま食べることができるため、より効率的にテアニンを摂取することができます(番茶の12倍)。
・テアニン(Wikipedia)
■ダイエット成功への道!
テアニンとカテキンをお好みで
健康な人に対してリラックス効果があるとされるテアニンの量は1日200mg。これは玉露や抹茶を5〜6杯程度飲むことで摂取できます。緑茶に含まれるカフェインの量も心配ですが、5〜6杯程度なら問題ありません。また、体脂肪の低減効果があるとされるカテキンもダイエットには効果的です。カテキンは番茶や煎茶に多く含まれる成分。あなたのライフサイクルに合わせて、テアニンとカテキンを選び、お茶の種類や飲み方を変えてみてはいかがですか。
●リラックスタイムに
【タイミング】お腹が空いていないのにイライラで何か食べたいとき、食事と食事の間で何か食べたいときや夕食後から寝るまでの間の口さびしいときなどにおすすめです。低い温度で溶け出す特徴を活かして、50℃〜60℃前後のぬるめのお湯でじっくり十分にテアニンを出しましょう。
○種類 抹茶、玉露、かぶせ茶
○温度 50℃〜60℃
○時間 2〜3分程度
⇒ダイエットレシピ
(Yahoo!ビューティー)
キツイ、苦しいと思ってしまうダイエットには、ストレス発散も大事なことです。上手に発散しながらダイエットを継続できるようにしたいですね。
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テクノラティプロフィール
カテキンは免疫能もUPさせますから、
健康にも良いですよね!
50〜60度の湯温では入れたことがないので、うちでも試してみます。
応援ぽちぽち・・・
50〜60℃の湯温では普通煎れないですよ・・・
お茶はすすりながら飲む方が美味しいような(汗)
でも、効果を期待するならば、ぬるめで我慢ですね!